【研究】「国語力」を磨けば、日本の理系は世界で勝てる~「舌先三寸」のアメリカ人に負けて気づいたことより


1: エタ沈φ ★ 2013/03/26(火) 09:14:24.05 ID:???
MIT航空宇宙工学科の大学院に入学した直後、若かった僕は周囲のアメリカ人学生たちを
「バカ」だと思った。数学ができない。物理ができない。もちろん、「できない」とは言
いすぎだし、とんでもない天才も少なからずいるけれども、東大航空宇宙工学科とMIT航空
宇宙工学科の平均的な数理的能力を比べれば、前者のほうが確実に高い。

しかも日本の理工系学生は学部4年次で研究室に配属され、研究をし、卒業論文を書くが、
アメリカの理系学生の多くは授業だけ受けて大学を卒業し大学院に来る。だから平均的に
アメリカの理系学生たちはモノづくりの経験に乏しく、手先も不器用なことこの上ない。

では、アメリカの理系学生たちは何が得意なのか。2つある。第一に、しゃべること。とに
かく弁が立つ。決してうそはつかないけれども、10のことを20にも30にも膨らませるのが
うまい。第二に、書くこと。雑多な思考をきれいなストーリーにまとめて説得力を持たせ
るのがうまい。本稿ではこの話す力と書く力をまとめて「国語力」と呼ぶことにしよう。

では、数理的能力に勝る僕と、国語力に勝るアメリカ人学生のどちらがMITの先生に評価
されたか。明らかに後者だった。

▽続きはリンク先でお願いします。

東洋経済online 2013年03月22日
http://toyokeizai.net/articles/-/13376

*依頼がありました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1361026525/169

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