2ちゃんの科学

研究

【インプラント】MRI対応の低磁性ジルコニウム合金を開発…人工関節、骨固定材、脊椎のスペーサーなど /東京医科歯科大など



1: ベガスρ ★ 2013/04/26(金) 16:59:04.14 ID:???
"東京医科歯科大など、MRI対応の低磁性ジルコニウム合金を開発"

東京医科歯科大学の塙隆夫教授は、ナカシマメディカル(岡山市東区、中島義雄社長)と大阪大学、
北海道大学、東北大学などと共同で、人工関節、骨固定材、脊椎のスペーサーなどに用いる
低磁性ジルコニウム合金の開発に成功した。

アーチファクト(用語参照)を出さずに磁気共鳴断層撮影装置(MRI)でも診断できる。
5月に試作品を製造し、7月ころに中型の動物実験を計画する。
低磁性合金の開発はMRIの普及加速にも拍車がかかりそうだ。
MRIは非侵襲で放射線被ばくがなく、精度の高い断面画像を得られる。
一方で、ステンレスなどの金属はMRIを使用する際の強磁場の環境下では発熱や動きが生じるため、
体内に金属が埋入されている患者に対してMRI診断は実施できない。
現在、MRIの磁場強度は1―1・5テラスが標準的だが、3テラスのMRIも普及し始めている。

日刊工業新聞 2013年04月26日
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720130426eaak.html

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超能力開発実験




画像元:http://xn--7krs6ac11a39y.net/?p=652続きを読む

糖質0%にダイエット効果はありません。




【健康】日本糖尿病学会「糖質オフダイエットに安全性保証する根拠ない」 体重減少には「総エネルギー摂取量の制限」を最優先 より続きを読む

紙の太陽電池 製造コスト従来の10万分の1





【技術】紙の太陽電池 製造コスト従来の10万分の1 阪大グループ開発より

1: アヘ顔ダブルピースφ ★ 2013/02/17(日) 15:13:34.91 ID:???
紙の太陽電池:製造コスト10万分の1 阪大グループ開発

能木准教授らが開発した厚さ1ミリ以下の紙の太陽電池=能木雅也准教授提供
http://mainichi.jp/graph/2013/02/17/20130217k0000e040136000c/image/001.jpg

木材パルプを原料にした「紙の太陽電池」を、大阪大学産業科学研究所の能木(のぎ)雅也准教授
(材料学)らのグループが開発したと明らかにした。
太陽電池は小型、薄型化の研究が進むが、今回は材質上、環境に優しいことが特徴。
製造コストも従来の10万分の1に抑えられるという。
厚さ1ミリ以下で折りたたむことができ、災害時に被災地で使うなどの用途が考えられる。

太陽電池は、光エネルギーを電気エネルギーに変換する部分(素子)と電気を運ぶ配線、これらを包み込む基板で構成される。
基板は、素子に太陽光が届くように、透明なガラスやプラスチックを使うことが多い。

今回、グループは、木材パルプの繊維を厚さ15ナノメートル(ナノは10億分の1)と超極細にし透明にすることに成功。
これを基板に使った。素子には一般的に使われるシリコンなどではなく薄い膜状になる有機物を、配線には細い銀のワイヤを用いた。

その結果、電気の変換効率は3%と、家庭の屋根に取り付ける一般的な太陽光発電パネルの10~20%よりも低いものの、
今回と同じ素子を使ったガラス基板の太陽電池と比べると同程度。今回、試作したのは縦2センチ、横5ミリ。
実用化した際の製造コストは、ガラス基板の約10万分の1、プラスチックの500分の1~5000分の1。
製造方法も、加熱して配線を基板に付ける方法から、圧力を加える方法に改め、消費エネルギーを少なくし、環境に優しくした。
数年後の実用化を目指している。【吉田卓矢】

毎日新聞 2013年02月17日 11時14分(最終更新 02月17日 14時40分)
http://mainichi.jp/select/news/20130217k0000e040136000c.html

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「国語力」を磨けば、日本の理系は世界で勝てる





【研究】「国語力」を磨けば、日本の理系は世界で勝てる~「舌先三寸」のアメリカ人に負けて気づいたことより


1: エタ沈φ ★ 2013/03/26(火) 09:14:24.05 ID:???
MIT航空宇宙工学科の大学院に入学した直後、若かった僕は周囲のアメリカ人学生たちを
「バカ」だと思った。数学ができない。物理ができない。もちろん、「できない」とは言
いすぎだし、とんでもない天才も少なからずいるけれども、東大航空宇宙工学科とMIT航空
宇宙工学科の平均的な数理的能力を比べれば、前者のほうが確実に高い。

しかも日本の理工系学生は学部4年次で研究室に配属され、研究をし、卒業論文を書くが、
アメリカの理系学生の多くは授業だけ受けて大学を卒業し大学院に来る。だから平均的に
アメリカの理系学生たちはモノづくりの経験に乏しく、手先も不器用なことこの上ない。

では、アメリカの理系学生たちは何が得意なのか。2つある。第一に、しゃべること。とに
かく弁が立つ。決してうそはつかないけれども、10のことを20にも30にも膨らませるのが
うまい。第二に、書くこと。雑多な思考をきれいなストーリーにまとめて説得力を持たせ
るのがうまい。本稿ではこの話す力と書く力をまとめて「国語力」と呼ぶことにしよう。

では、数理的能力に勝る僕と、国語力に勝るアメリカ人学生のどちらがMITの先生に評価
されたか。明らかに後者だった。

▽続きはリンク先でお願いします。

東洋経済online 2013年03月22日
http://toyokeizai.net/articles/-/13376

*依頼がありました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1361026525/169

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