2ちゃんの科学

生物

カブトムシの雄の角を、雌に生やすことに成功




【生物】カブトムシの雄の角を、雌に生やすことに成功 性差決定の遺伝子抑制/名古屋大 より
1: 白夜φ ★ 2013/04/23(火) 15:48:17.38 ID:???
カブトムシの角、雌に生えた=性差決定の遺伝子抑制-名古屋大

カブトムシの雄の角を、雌に生やすことに成功したと、名古屋大の新美輝幸助教らの研究グループが発表した。
性差を決める特定の遺伝子の働きを抑えた実験の結果で、雄では角が短くなった。
 
雌雄とも交尾器も変形して繁殖ができなくなっており、新美助教は「害虫の繁殖抑制策の一つとして応用も期待できる」と話している。
研究成果は23日付の欧州分子生物学機構の専門誌(電子版)に掲載される。
 
研究グループは、ショウジョウバエやカイコなどの研究で見つかった性差をつかさどる遺伝子の一つ「ダブルセックス」に着目。
解析の結果、この遺伝子がカブトムシにもあることを確認した。
 
次に、カブトムシの雌と雄の幼虫がサナギになる前に、この遺伝子の働きを抑える薬を注射。
成虫になるまで育てたところ、通常は角がない雌の成虫の頭に、約1センチの小さな角が出現した。
一方、雄の頭には本来の長さ2~3センチより短い約1センチの角ができた。(2013/04/23-04:08)
______________

▽記事引用元 時事ドットコム 2013/04/23-04:08配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013042300029

角が生えたカブトムシの雌(写真上)と通常の雌(名古屋大提供)。
性差を決める特定の遺伝子の働きを抑え、雄の角を雌に生やすことに成功した。
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0130422at33_p.jpg

▽関連
名古屋大学 プレスリリース
2013/04/23  雄でもない雌でもないカブトムシが明かしたツノ作りの秘密(pdf)
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20130423_agr.pdf

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魚が人間の言葉を理解しているかも!? ゼブラフィッシュの全遺伝子の70%が人間と共通




画像元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Zebrafisch.jpg

【ゲノム】脊椎動物のモデル生物として使われるゼブラフィッシュの全ゲノム配列を解読、全遺伝子の70%が人間と共通より

1: 一般人φ ★ 2013/04/21(日) 15:53:46.51 ID:???
【4月19日 AFP】世界で最も人気のある観賞魚の1種、ゼブラフィッシュが17日、ラットやマウス、ショウジョウバエ、
線虫など全DNA配列が解読された生物の仲間入りを果たした。人間の病気に関する研究への活用が期待されている。

 研究コンソーシアムは、欠陥遺伝子の特定に不可欠なモデルとして、ゼブラフィッシュのゲノム(全遺伝情報)を
英科学誌ネイチャー(Nature)上に発表した。

 縞模様のある小型魚のゼブラフィッシュ(学名:Danio rerio)の遺伝子数は2万6000で、70%が人間と共通しており、
人間の病気との関連が分かっている遺伝子の84%が含まれている。

 ゼブラフィッシュはライフサイクルが短い上、胚形成期には透明なため、実験生物として極めて有用とされている。
ゼブラフィッシュの研究によってこれまでに、がんや心臓病の解明につながる手掛かりや、筋ジストロフィーに関連する
遺伝子など筋肉や臓器の発達に関する高度な知識が得られている。

 米マサチューセッツ(Massachusetts)州にあるボストン小児病院(Children's Hospital Boston)のレオナルド・ゾン(Leonard Zon)氏は
「ゼブラフィッシュのゲノム内では、人間の健康と疾患に関連する遺伝子変異を容易に作成できる。これは、遺伝子機能の理解の向上や、
薬物療法の新たなターゲットの発見につながっている」と語る。

 ゾン氏によれば、ゼブラフィッシュのシステムを用いて発見された小分子のいくつかは最近、臨床試験に入ったところだ。
「疾病モデルと化学スクリーニング能力の急速な拡充に加えて、ゲノム配列の情報が入手できるとなれば、ゼブラフィッシュのシステムが
生体臨床医学で大きな位置を占めるようになるのは確実だ」と言う。(c)AFP

▽画像 研究用に色のついたタンパク質遺伝子を注入したゼブラフィッシュ(2001年5月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/RoslanRAHMAN
http://img.afpbb.com/i-img/image_for_msafari.php?article_id=10598971&mode=normal_detail&.jpg

▽記事引用元 AFPBB News( 2013年04月19日 18:09)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2939460/10598971


▽Nature
「The zebrafish reference genome sequence and its relationship to the human genome」
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature12111.html

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謎の絶滅哺乳類「デスモスチルス」



謎の絶滅哺乳類「デスモスチルス」 
画像元:http://dtmkancho.blog50.fc2.com/blog-entry-742.html
【古生物】謎の絶滅哺乳類「デスモスチルス」 海で生活 骨軽く進化、泳ぎ上手に/大阪市立自然史博物館より

1: 依頼34-192@白夜φ ★ 2013/04/03(水) 10:11:33.01 ID:???
海で生活デスモスチルス 骨軽く進化、泳ぎ上手に

日本や北米西海岸などの沿岸に3千万~1千万年前ごろに生息し、生態が謎に包まれている哺乳類の一種「デスモスチルス」は、
海で生活していたとする研究結果を大阪市立自然史博物館の林昭次学芸員らのチームがまとめ、3日付の米オンライン科学誌プロスワンに掲載された。

主な生息場所が陸上か海中か見解が分かれていた。
チームは、化石で見つかった骨が密度の低いスポンジ状になっていることを突き止め、「体重が軽くなるように進化することで、上手に泳ぐ能力を獲得した」と分析している。

デスモスチルスは、のり巻き状の柱を束ねたような歯が特徴的な束柱類の一種。

2013/04/03 07:12 【共同通信】
_____________

▽記事引用元 47NEWS 2013/04/03 07:12配信記事
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013040301000816.html
水中を泳ぐ姿で描かれた束柱類「デスモスチルス」の復元画。
右下は肋骨の断面図でスポンジ状になっていることがわかる(足寄動物化石博物館・新村龍也学芸員提供)
http://img.47news.jp/PN/201304/PN2013040301000826.-.-.CI0003.jpg

▽関連
・大阪市立自然史博物館
当館学芸員が国際誌に論文を発表!「デスモスチルスは泳ぎが上手 骨の微細構造が明らかにした『謎の絶滅哺乳類』束柱類の生態」
http://www.omnh.net/whatsnew/2013/04/post_122.html
・PLOS ONE
Bone Inner Structure Suggests Increasing Aquatic Adaptations in Desmostylia (Mammalia, Afrotheria)
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0059146

※ご依頼いただきました。

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都会のスズメ、タバコの吸い殻を有効活用



都会のスズメ、タバコの吸い殻を有効活用
画像元:http://raglife.net/sizen/parma677/
1: とうやこちょうφ ★ 2013/03/07(木) 15:34:40.69 ID:???
都会のスズメ、タバコの吸い殻を有効活用
12月6日 AFP】都市の迷惑行為として悪評高いタバコの吸殻が、メキシコのスズメにとっては貴重な恵みだったとする研究が、
5日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。
スズメたちは吸い殻を巣に組み込んでひな鳥のベッドにしていたばかりでなく、巣に害虫が付くのを防ぐのに活用していたという。
 メキシコ国立自治大学(National Autonomous University of Mexico)のコンスタンチノ・マシアス・ガルシア
(Constantino Macias Garcia)氏率いる研究チームは、メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)に生息するスズメと
アトリの巣、計57個を観察。巣の中の吸い殻の量が増えるほど害虫の数が減少することを突き止めた。
 スズメの巣の中からは0~38本(平均8本)の吸殻が見つかり、アトリの巣には0~48本(平均10本)の吸い殻が
組み込まれていた。吸い殻に含まれるニコチンが害虫を追い払うのに役立っていると考えられるという。
 研究チームでは、鳥類が都市環境に適応する興味深い実例だと述べている。
 都市部以外では一部の鳥が、芳香植物を巣に使っていることが知られている。芳香植物は抗寄生虫効果があり、
ひな鳥の免疫系を刺激するとされている。
 たばこに含まれるニコチンは、農作物の害虫よけなどに使われている。(c)AFP

ソース http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2915265/9946726
別ソース http://www.asahi.com/tech_science/update/0306/TKY201303060436.html
英文ソース(要約) http://rsbl.royalsocietypublishing.org/content/9/1/20120931.abstract?sid=f8dc2f0b-dcc0-436d-8bd8-a15164168aeb鳥類は巣の寄生虫に対抗して振舞を変える。例えばある鳥類は、防虫効果を持つ草を巣に持ち込み寄生虫を駆除する。
市街に住むある種の鳥類は吸殻を巣に持ち込むが、この意義はこれまでわかっていなかった。吸殻には防虫効果のあるニコチンなどが含まれる。
この研究では市街地の鳥の巣で吸殻が防虫剤として使われていることを初めて示した;
市街地に営巣する2種の鳥類の巣に含まれる、吸殻の酢酸セルロースの量は巣の中の寄生虫の数と負の相関を示した。
また、寄生虫は熱を蓄えたタバコに集まるが、使用後の吸殻に集まるものは少なく、これはニコチンによるものと考えられる。
営巣に用いる材料の材質や植物種などは、薬効も含め、市街化によって利用できる種類や量が変化している。
この結果は市街化によって鳥類に投げかけられた新たな問題が、鳥類の適応によって解決された、と考えると矛盾がない。
(意訳:とうやこちょうΦ)
ご依頼頂きました http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1361026525/81

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【生物】水族館に響く「謎の声」 シロイルカによる人の声まねと特定 米研究



シロイルカ
画像元:http://web-aquarium.net/zukan/is/zukan_is_shiro.html


1: 白夜φ ★ 2012/10/23(火) 17:51:22.86 ID:???
水族館に響く「謎の声」、シロイルカによる人の声まねと特定 米研究
2012年10月23日 13:18 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月23日 AFP】米カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)の水族館で録音された人間の声に似た音声を
分析した結果、クジラが人間をまねて発した鳴き声であることが分かったとする論文が22日、米科学誌カレント・バイオロジー
(Current Biology)で発表された。

鳴き声を発していたのは5年前に死んだ「NOC」という名のシロイルカ(別名シロクジラ、ベルーガとも)。
クジラが人間のような声を出す事例は他にも複数報告されているが、録音された鳴き声を音響分析し、
人間の発話と似たリズムを発見した研究は初めてだという。

シロイルカにとってこの音を出すのは至難の業だ。
喉頭を使って声を出す人間と違い、クジラは鼻道を使って鳴き声を発するので、NOCは筋肉と噴気孔を巧妙に動かす必要があったはずだ。

論文の主執筆者、全米海洋哺乳類財団(National Marine Mammal Foundation)のサム・リジウェー(Sam Ridgway)氏は、
「それほどの労力を払うからには、(人間と)話したいという動機があったはずです。
この鳴き声は、シロイルカが人間の声を習得した明らかな例です」と話している。

■展示水槽付近で謎の声

リジウェー氏によれば、同氏とその同僚がクジラとイルカの展示水槽付近で「声」を聞き始めたのは1984年のことだった。
その音は、話の内容が聞き取れないほど遠くで2人の人間が会話を交わしているように聞こえたという。

その後、NOCの水槽で作業をしていたダイバーの1人がNOCの声を同僚が呼ぶ声と勘違いして水面に浮上したことをきっかけに、
声の主がNOCだったことが分かった。

NOCは他のシロイルカやイルカと同じ水槽で飼育され、人間が近くにいることも多かった。
リジウェー氏によれば、NOCは性的な成熟期に達するまでの約4年間にわたって人間の声に似た鳴き声を発していた。(c)AFP
___________

▽記事引用元 AFPBBNews
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2908699/9723979

▽関連
Current Biology
Spontaneous human speech mimicry by a cetacean
http://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(12)01009-3

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