2ちゃんの科学

医学

【幹細胞】ヒトの卵子と皮膚から万能細胞 臨床応用には課題 米チーム



1: 一般人φ ★ 2011/10/07(金) 20:53:00.20 ID:???
 人間の卵子に皮膚細胞の核を移植し、さまざまな臓器や組織に成長できる「万能細胞」を作るのに成功したと、
米ニューヨーク幹細胞財団研究所とコロンビア大の研究チームが、6日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

 作った細胞には染色体が通常より1組多い3組あり、そのままでは臨床応用は難しい。だが、同様に万能性を
持つ人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)の性質を詳しく知る手掛かりとなり、
将来の再生医療に役立つ可能性がある。

 チームは、人の卵子に別の人の皮膚細胞の核を入れて培養。この細胞は分裂を繰り返し「胚盤胞」という
状態まで成長した。胚盤胞の細胞をマウスに移植したところ、皮膚や骨などさまざまな細胞に育つ能力がある
ことを確認できた。(共同)

▽記事引用元 産経新聞(2011.10.6 14:55)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/111006/scn11100614570006-n1.htm

▽Nature
「Human oocytes reprogram somatic cells to a pluripotent state」
http://www.nature.com/nature/journal/v478/n7367/full/nature10397.html

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【再生】「がん幹細胞性質」を有する細胞株の樹立に成功/横浜市立大など



1: エタ沈φ ★ 2013/01/17(木) 19:49:33.03 ID:???
横浜市立大学は1月16日、国立成育医療センター、京都大学iPS細胞研究所との共同研究により、がんの発症、
再発、転移、薬剤耐性の元と考えられている「がん幹細胞性質」を有する細胞株の樹立に成功したと発表した。

成果は、横浜市立学大学院 医学研究科 微生物学教室の梁明秀 教授らの研究グループによるもの。研究の
詳細な内容は、1月14日付けで米国がん専門科学誌「Oncogene」電子版に掲載された。

今回開発された細胞株は、自己再生能や多分化能などのがん幹細胞の性質を保持しながら、通常の細胞培
地で簡便に培養が可能で、免疫不全マウスに移植すると上皮系や間葉系を含む複数種のがん細胞が混在し
た腫瘍組織の形成が見られた。

同細胞株はヒトの上皮系非がん細胞由来の初めての人工がん幹細胞であり、がん幹細胞を標的とした薬剤
スクリーニングやバイオマーカー探索への活用が期待されている。

がんの治療には、化学療法、免疫療法、放射線療法などでがん細胞の死滅化を行うが、再発することが問題
になっている。その原因は、これらの治療法では通常のがん細胞を死滅させることはできるが、微量存在す
るがん幹細胞を完全に死滅化させることはできず、それが再活性化してしまうからだ。がんを根治するには
、このがん幹細胞を死滅させる薬物の創生が望まれているのである。

しかし、従来の手法では腫瘍組織からがん幹細胞のみを取り出して培養したり、がん幹細胞の性質を有する
細胞株を樹立したりすることが困難であったため、今までがん幹細胞を標的とした治療薬の開発ができてい
なかった。

梁教授らは不死化されたヒト乳腺上皮細胞を用い、それにiPS細胞開発で発見された細胞のリプログラミング
を行う山中因子を導入後、1度初期化した細胞を組織がん幹細胞レベルまで分化誘導させることにより、多種
類の組織型がん細胞に分化できる新たながん幹細胞株の樹立に成功した次第だ。

梁教授らが確立した技術は、乳腺上皮細胞のみならず、前立腺上皮細胞や皮膚細胞からもがん幹細胞株の樹立
に成功しており、今後は各組織由来のがん幹細胞株の樹立を行い、がん幹細胞株のライブラリーを作製するこ
とを目指すという。

今回のがん幹細胞株を活用することで、これまで技術的に難しかったがん幹細胞の性状解析やバイオマーカー
探索、さらにはがん幹細胞の自己増殖や未分化能を標的とする新たな薬剤の開発などに結びつく可能性がある
と、梁教授らはコメントしている。

なお、今回樹立したがん幹細胞株については、製薬企業などとの共同研究を通して新規の抗がん薬の創出に寄
与することを期待すると共に、細胞株自体の販売についても現在企業と協議を行っている最中だとしている。

マイナビニュース 2013/01/17
http://news.mynavi.jp/news/2013/01/17/186/index.html

今回樹立された人工がん幹細胞株
http://news.mynavi.jp/news/2013/01/17/186/images/001l.jpg

横浜市立大学 プレスリリース
http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/130116.html

Oncogene/IF 6.373(2011年度)
「Induction of cells with cancer stem cell properties from nontumorigenic human mammary epithelial cells by defined reprogramming factors」
http://www.nature.com/onc/journal/vaop/ncurrent/abs/onc2012614a.html

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40歳からでも禁煙はまだ間に合う!



禁煙
【疫学】禁煙まだ間に合う?40歳までなら余命正常化 米誌に研究結果 より

1: エタ沈φ ★ 2013/01/27(日) 13:49:53.60 ID:???
米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」電子版は24日、40歳前後までに禁
煙に成功した人は、喫煙により縮んだ平均余命を、非喫煙者並みに取り戻せるとする米国やカナダの専門
家による研究結果を掲載した。

喫煙者の平均余命は、喫煙したことがない人に比べて10年以上短くなるが、34歳以下で禁煙に成功し
た人は喫煙を続ける人より平均余命が10年長くなり、まったくたばこを吸ったことがない人とほとんど
同じ生存確率を示したという。

禁煙に成功した年齢が35~44歳の場合でも喫煙を続ける人より平均余命が9年長くなる。45~54
歳の場合でも6年、55~64歳でも4年、平均余命を取り戻せるという。

しかし、肺がんなどのリスクは禁煙後も長期間続くことになるため、分析に当たった専門家は米紙に
「40歳までなら吸っても大丈夫」などと安心するべきではないとくぎを刺している。

調査は1997~2004年に保健関係の面談調査を受けた米国の25歳以上の男女約20万人の喫煙歴
や死因を分析した。

*依頼がありました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1355754323/132

スポニチ 2013年1月25日 11:03
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/01/25/kiji/K20130125005056220.html

NEJM/IF 53.298(2011年度)
「21st-Century Hazards of Smoking and Benefits of Cessation in the United States」
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMsa1211128

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iPSでハゲが治る!!



ハゲ バーコード
画像元:http://column.madamefigaro.jp/culture/london/bbc-.html

【再生医療】iPSで薄毛治療の可能性…毛髪を作り出す組織「毛包」の部分再生に成功/慶応大より

1: チリ人φ ★ 2013/01/23(水) 22:04:33.03 ID:???
iPS、薄毛治療の可能性=毛髪組織を部分再生-慶応大

人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用い、毛髪を作り出す組織「毛包」を部分的に再生させることに成功したと、
大山学慶応大専任講師らの研究チームが23日までに、米科学誌電子版に発表した。チームは「脱毛症の
治療や、育毛剤開発につながる可能性がある」としている。

研究チームはまずヒトのiPS細胞を、皮膚になる手前の細胞に変化させた。さらに、皮膚細胞に毛包を作るよう
働き掛ける「毛乳頭」の代わりに、同様の力を持つ若いマウスの皮膚細胞を皮膚になる前の細胞に混合。
マウスに移植したところ、マウスとヒトの細胞が混ざった毛包の組織と毛髪ができた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013012300984

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【免疫】ピーナッツアレルギー、ピーナッツで耐性をつくる治療法を確立



1: エタ沈φ ★ 2013/01/14(月) 17:53:27.35 ID:???
死に至ることもあるピーナツアレルギーをピーナッツによってどのように治療するか、という研究結果が、専門誌の
the Journal of Allergy and Clinical Immunologyで発表された。

イギリスでは100人に1人がピーナッツアレルギーを持っており、それは増加傾向にある。
アレルギー源を避ける以外の有効な臨床治療が未だない中、このアメリカではピーナッツを利用して耐性をつくると
いう研究が行われた。

研究に携わったのは、ノースカロライナ大学医学部教授のウェスリー・バークス博士とコロラド州、デンバーにある
National Jewish Healthのデビッド・フライシャー博士だ。

研究には12歳から37歳のアレルギー保持者40名が集められ、ピーナッツの粉末を含む液体を2分間舌下に含めた後飲み
込むという、舌下免疫療法が行われた。
その際、彼らには不作為にピーナッツ舌下免疫治療か、擬似薬を毎日与えた。
その後、彼ら全員に症状が出ない量(2g)のピーナッツを摂取してもらい、44週後にもう一度同じテストを試した。
その結果、擬似薬を与えられた人15%に成果があったのに対し、ピーナッツを与えられた人の70%には成果があったと
みなされ、症状なく摂取できた量の中間値が3,5mgから496mgにまで上昇した。
66週後はさらに効果が現れ、996mgまで摂取量が大幅に増加した。

ピーナツ舌下免疫治療によって、多くのアレルギー保持者がピーナッツに対する敏感性を和らげることに成功し、治療に
より長い時間をかけることでさらに効果を得られるという結果が出た。
この治療は専門家により注意深く観察しながら医院で行なわれた。

研究者たちは、患者たちの舌下にアレルギー源を与え、量を少しずつ増やしていくこの方法はいつかアレルギー治療に適
用されるであろう事を示唆している。
ただ、研究は専門家による厳しい条件の下で実行している。
患者にとってほんの少しのピーナッツでも死に至る反応を示す可能性がある。
多くの患者は、ピーナッツを含むものを食べたときに出るアナフィラキシーショックなどの緊急事態のために、エピネフ
リン等を含む特別な薬を常に携帯しなくてはならず、バークス博士は個人が自分で治療するのは危険であると警告している。

QLife Pro
http://www.qlifepro.com/news/20130113/establishment-of-the-americans-cure-to-create-resistance-with-peanut-allergy-peanut.html

the Journal of Allergy and Clinical Immunology/impact factor 11.003(2011年)
「Sublingual immunotherapy for peanut allergy: A randomized, double-blind, placebo-controlled multicenter trial」
http://www.jacionline.org/article/S0091-6749(12)01824-6/abstract

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