1: 白夜φ ★ 2013/02/11(月) 22:27:36.81 ID:???
統合失調症に似た特徴を持つ遺伝子改変マウスを確立
-モデルマウスを使って患者の新しい予防・診断・治療法へ道-

ポイント
▼統合失調症は総人口の約1%で発症し、遺伝要因と環境要因の両方が発症に関与。
▼ ヒトの統合失調症に似たモデルマウスを作成。炎症を抑えることで症状の一部が改善。
▼統合失調症の新しい予防・診断・治療法の開発と創薬に期待。

JST 課題達成型基礎研究の一環として、藤田保健衛生大学 総合医科学研究所の宮川 剛 教授、自然科学研究機構
生理学研究所の高雄 啓三 特任准教授らは、遺伝子操作により脳内で軽度の慢性炎症を起こさせたマウスは、脳の一部が
未成熟な状態になっており、その結果、作業記憶注1)の低下や巣作り行動の障害が引き起こされていることを明らかにしました。
 
本研究グループは、行動異常を網羅的に調べる「網羅的行動テストバッテリー注2)」を用い、約10年にわたり精神疾患の
モデルマウスの探索を行っています。これまでに160系統以上を解析した結果、Schnurri-2注3)遺伝子欠損(Shn-2 KO)マウスが
作業記憶と呼ばれるタイプの記憶や、社会的行動の異常など、統合失調症注4)患者で見られる症状(主として認知障害や陰性症状)と
そっくりな行動異常を示していることを突き止めました。このマウスの脳を解析したところ、遺伝子発現パターンが統合失調症患者の
死後脳と酷似していたほか、パルバルブミン注5)陽性細胞数の減少や脳波の異常など統合失調症患者の脳で報告されている
特徴の多くを持っていました。さらに、Shn-2 KOマウスの脳で慢性的で軽度な炎症が起こっていること、脳の一部(海馬歯状回)が
未成熟な状態にあることを発見しました。炎症を抑えることにより、このマウスの海馬歯状回の成熟状態が改善し、さらに行動異常のうち
作業記憶の障害と巣作り行動の障害が改善されることが明らかになりました。
 
このマウスの脳は統合失調症患者の脳と特徴が極めてよく似ており、このマウスをモデルとして活用することで、
統合失調症の病因・病態の理解が飛躍的に進むと考えられます。
今後、抗炎症作用を持つ物質と既存の抗精神病薬とを組み合わせた投与の効果をこの統合失調症モデルマウスで検討し、
効果が見られた方法で実際の患者の症状が改善するかどうかを調べることにより、統合失調症の新たな治療法の開発が進むと
期待されます。
 
本研究成果は、日本医科大学、理化学研究所など12機関の共同研究により得られ、2013年2月6日(米国東部時間)に
米国神経精神薬理学会誌「Neuropsychopharmacology」のオンライン版で公開されます。

*** 引用ここまで 全文は引用元をご覧ください ***
_____________

▽記事引用元 生理学研究所 プレスリリース
http://www.nips.ac.jp/contents/release/entry/2013/02/post-235.html

84: 名無しのひみつ 2013/03/05(火) 08:24:58.38 ID:MOtRMlWh
俺の体験したところでは
「戸締りとかが気になる」状態になって指差し確認とかが辛くなったころ
下痢をきっかけに「体の汚れが気になる」症状に変化、手洗いなどでますますキツくなり
「人が悪口(汚いなど)を言っている気がする」という症状にまた変化した。これは確かめることが難しいからさらに辛い。
で、薬で落ち着いた。

あくまで個人的にまとめると
「ある妄想が起きる」「その対処でストレスが溜まる」「ストレスの捌け口として別の妄想が起きる」というスパイラルが主なところだったな。
一番最初のきっかけはよくわからない。>>1の炎症が妄想を起こすのか、妄想でダメージを受けると炎症が起きるのか、
前者なら希望があるけど、後者だと一番辛いところに治療法がヒットしないんじゃないかと思うな。

35: 名無しのひみつ 2013/02/21(木) 22:24:26.18 ID:mzPtcevG
本当に治ったの?

36: 玩具ロボット犬開発の理化学研究所に、人間の脳研究は不適格 2013/02/23(土) 17:11:49.07 ID:NwZpyHyS
.
【脳神経】脳細胞刺激し記憶呼び起こす、マウス実験で成功 理研・MIT

上記記事については ” マウスの脳の段階 “ において、足に軽いショックを受けた記憶という小動物の危険回避の
ための記憶が、マウスの脳の特定部位に定着する可能性を実験した、ということだろうが、
このことで、人間の長期記憶も人間の特定脳部位に分散配置されて、神経ネットワークに定着するなどとは言えない。
記事では精神神経疾患の解明に役立つと書かれているが、
それでは事故や病変などで脳実質を切除した人間の記憶が、どの程度の影響を受けるかを合わせて報告すべきだろう。

.   *** 人工知能の成果が玩具ロボット犬の理化学研究所に、人間の脳研究など不適格 ***

理化学研究所の脳科学総合研究センターの開設目的は人工知能研究開発だった。 開設時からのチーフリーダーは、
数理工学が専門の甘利俊一博士。 脳数理研究チーム 甘利俊一    
→ http://www.riken.jp/r-world/research/lab/nokagaku/bstyle/senior/amari/index.html

しかし人間脳のような変幻創成 ・ 自由多様な運動機能を、数理工学という収束規則で画一規定してしまう学問で
解決するという、その心意気は大したものだが、しかし日本国民の巨額の税金を流用して得られた成果は、
反復常同を繰り返すだけの “ 操作者待ちロボット “ であり、これでは単なる数字遊びだったと言われても仕方ない。

理化学研究所 脳科学総合研究センター   http://www.brain.riken.jp/jp/faculty/

このような連中が人間の脳を唯物科学の立場から、日本国民の巨額の税金を流用して研究しているそうだが、
このセンターの統合失調症研究の分野では、神経伝達物質の特定ができずに最近では、統合失調症発症遺伝子の
関与を言い出している。 唯物政治は元々社会環境重視だが唯物科学が遺伝説を唱えることは、犯罪で言えば
犯罪遺伝家系が明らかに存在すると言っていることであり、これは同じ唯物政治団体との間で内ゲバになるだろう。

37: 名無しのひみつ 2013/02/23(土) 17:57:41.97 ID:uIgn/LTv
遺伝子改変マウスで疾患疾病を再現できます。

38: 言語機能無いマウスの遺伝子改変で、人間の疾患原因特定は無理 2013/02/23(土) 18:51:58.32 ID:NwZpyHyS
.
>遺伝子改変マウスで疾患疾病を再現できます。

そんなことを “ ちょこん “ と言われてもwww
遺伝子改変マウスの異常行動は、遺伝子を改変した為に起きたマウス特有の疾患疾病じゃないの。

と言うのは、類似作用と目される遺伝子部分の改変によって、人間にもマウスにも共通すると推測される
疾患疾病が起き得るには、マウスから人間に至る “ 生物的進化の連続性 “、
言い換えるなら遺伝子命令による生物全般の機能構成の“ 一般性と連続性が “ 、必要となるように思えます。

.  *** 言語や創造をしないマウスや猿の遺伝子改変で、人間の思考疾患原因は特定できない ***

しかし人間と猿の間にはご存知のようにミッシングリンクなるものが存在して、思考機能の面では大きな質的差が
在ります。 統合失調症は思考機能の障害であることは疑えないと思いますから、言語などを操れないマウスや猿の
類似機能遺伝子を改変したとしても、それが人間の思考疾患の基本症状を再現したと言えるでしょうか。

参考としてWikipediaの “ ミッシングリンク “ 記事の要約 ↓
人類は類人猿の中から500〜600万年前に分岐して、直立二足歩行するように進化したと考えられている系統であるが、
分岐の直後については化石証拠が乏しくミッシングリンクとされている。 またどのような環境に適応して
進化の途についたのかも諸説あり結論を得るには至っていない。
ダーウィンが進化論を発表した1859年当時は、進化の過程を裏付けるサルと人類の間の中間種の化石は発見されていない。
↑ 以上部分抜粋終わり

39: 名無しのひみつ 2013/02/23(土) 22:49:55.21 ID:MUx2f5cH
>NwZpyHySは何を必死にマルチしてんの?
しかも結局何が言いたいのかわかんないけど

40: 名無しのひみつ 2013/02/24(日) 10:32:18.50 ID:xNAXY0lv
.
.
>結局何が言いたいのかわかんないけど

これだけ丁寧に説明しても要点が分からんと言うのは、理解力に問題がある。

* 今の抗精神薬治療で完治しないのは、発症原因特定の完全な誤り
* 精神疾患研究団体や製薬業界が、完治治療を故意に妨害している可能性
* 物質科学からの人工知能研究でも何ら成果が出せなかった
* 言語や創造をしないマウスや猿の遺伝子改変で、人間の思考疾患原因は特定できない
.
.

42: 名無しのひみつ 2013/02/24(日) 13:07:32.33 ID:j20mhqga
>>40
ちげえよ
俺が言ってんのは最終的にどうしてほしいのかだよ
中枢疾患系の研究をやめて、中枢疾患の患者は放置すればいいのか?
それともなにか代替案があるのか?

やってる人たちも完全なサロゲートモデルとは思ってやってないけど、人体実験できないから仕方なくやってるところもあんだよ

43: 名無しのひみつ 2013/02/24(日) 15:49:12.27 ID:3Knl+t7s
.
.
>>42

代替案とまでは行かないが、統合失調症の発症原因ではなかろうか、という
個人的な意見を持っている。 今日はくそ寒いので明日投稿する。
しかし投稿したところで、なんだこのアホ意見はとか言うんだろうけどwww
.
.

44: 名無しのひみつ 2013/02/24(日) 16:07:14.05 ID:j20mhqga
>>43
そらアホな意見にはそういうよ
最近レベル低下が著しい科+だけど、ちゃんと理論だってたらみんな相応の反応するだろ

45: 名無しのひみつ 2013/02/24(日) 22:24:33.02 ID:b3XK/n0O
>>43
>.
>.

最近レスの前後に「 . 」をつけてる奴は何なんだ?
いたるところにいるぞ

41: 統合失調症が脳の物質変性なら、人工知能には自律兆候が出る筈 2013/02/24(日) 12:04:28.04 ID:xNAXY0lv
.
.
.   *** 日本における人工知能研究、高度な人工知能の実現に至らず ***

統合失調症は思考機能障害あるいは自律機能障害とも考えられ、その疾患原因が脳の “ 物質的変性 “ なら、
同じく唯物的物質科学からのアプローチである人工知能研究では、どこかで自律兆候が出る筈だが、
そのような実現には至らず、このことは統合失調症本態の特定は物質科学では限界があることを示している。

日本における人工知能研究の歴史、Wikipediaの “ 人工知能・第五世代コンピュータ “ 記事の要約 ↓

1982年から1992年まで日本の国家プロジェクトとして570億円を費やす第五世代コンピュータの研究を
していたが、目標であるエキスパートシステムといった高度な人工知能の実現には至らなかった。

1981年、第五世代コンピュータに関する国際会議が通産省主導で開催された。 ここで通産省側は
八方美人的に野心的な目標をいくつも掲げた。 「人工知能が人間知能(人間脳)を越えること」
すなわち人間の脳は高速処理や大量処理には向いていないので、それを越える人工知能をつくることが目標と説明した。

その代表的な例がエキスパートシステムである。 例えば医学の診断や多様な場合分けに対応する高速な機械制御など。
特に期待されたのは自然言語処理である。 正確な機械翻訳や高度な言語理解を通じた専門的判断など。
これは主に予算獲得のためであった。 渕一博は一貫して並列推論マシンの開発が目標であると明言している。
渕はプラットフォームが高性能化すれば自然にその応用が出てくると考えていた。

しかしながら、実際に大量の資金が投じられて完成したのはアプリケーションのほとんどない並列推論システムだけだった。
10年と570億円をかけたプロジェクトは、通産省が喧伝した目標についてはまったく達成しなかった。
「本来の目標については達成した」としているが、しかし成果が産業に影響を与えることはほとんどなかった。
単に、学術振興と人材育成に寄与しただけだったと言えよう。 ← 以上要点の抜粋終わり
.
.

46: 名無しのひみつ 2013/02/25(月) 12:48:05.74 ID:1A7i2vLW
特命サイバー戦隊ねっつ工作隊

47: 統合失調症発症原因についての “ 以前 “ の意見 2013/02/26(火) 00:26:54.73 ID:efhtb5lp
.
.     *** 統合失調症発症原因についての “ 以前 “ の意見  ***

投稿者 ( eig35153 )は、統合失調症の発症原因についてかなり以前から、” 独自に探求 “ して来た。
私は子供の頃から数学やパズルの難問に “ 予備知識を持たずに挑戦する “ という、頭脳を酷使するような
思考活動に人一倍の興味を持っていた。 そして解答を引き出すために工夫立案する自分の脳へも興味を持った。

唯物的自然科学が、人間の主体的自由意志を幻想として否定しているが、これは実に不思議であった。
そのため脳実体の ” 独自の探求 “ が進みその中で、脳実質には大きな損傷が無く、さらに脳画像でも症状に
相応した萎縮や欠損が無いにも係わらず、症状が激しい事例も多い統合失調症の発症原因について関心を持った。

.     ***  統合失調症の発症契機は、導入者無き催眠現象ではないか ***

統合失調症の発症原因について最初に関連を疑ったのは “ 催眠 “ である。 催眠は被験者に対して施術者が
かなり簡単に導入することから、外環境の刺激が導入者の役割を代理してしまい個体はそれに気付かないとしたら、
自然な催眠導入がさらに深化して、催眠からの離脱が困難になるのではという一つの仮定である。

.    *** 統合失調症の主症状も、先行原因に対抗する生体本来の精神反応ではないか  ***

次に、花粉症やアレルギーなどの免疫疾患に類推して、統合失調症の主症状とされるものでも、先行原因に対抗する
生体本来の精神反応ではないかとの疑問を持った。
何故なら一般健常者でも徹夜つづきで不眠になれば、幻聴らしきものを体験するし断眠実験ではそれが顕著になる。

陽性症状は主に幻聴や妄想が出現するが、先行原因は全く不明だとしても、陽性症状はそれを出現させることで
何らかの自己回復あるいは自己補完を行っているのではないか。 また統合失調症の陰性症状についても、
生体本来の精神反応として “ 思考を自ら減弱させる “ ことで、被影響性強制感を回避しているようにも思える。

48: 統合失調症の発症原因についての一つの意見 2013/02/26(火) 00:31:02.08 ID:efhtb5lp
.
.         *** 統合失調症の発症原因についての一つの意見  ***

統合失調症の発症原因について今現在、主たる原因ではないかと思っているキーワードがある。 それは
イメージ生成は物質過程か ・ 時間概念の成立 ・ 自己という “ 自 “ の起原 ・ 意識とは何か

.         *** 夢 ・ イメージ ・ 意識の生成は物質過程か ***

( 疑問点1 )、意識を持つ人間と、岩石など非生物を含む全ての認識対象物の相互について、確実な絶対的独立状態が
存在しさらに、どこに至るまでも異質な固有状態であるのなら、それを生物が認知感覚器官によって知る場合の、
その知覚像は “ 絶対的な異質な差異 “ を保持し続けているのか。

( 疑問点2 )、上記したように観測に際して疑問点1 のような状況であるのなら、人間が日常での観測対象の認知と
それによって得られる認知内容が、その人間の思考上において “ 馴染む “ ことが果たして可能なのか。

疑問点1、と疑問点2、を検証するための問い。  読者のあなたに質問です。

まずあなたの身近に有る存在物、例えばコップがあるならそのコップを充分に見て、そのコップから視点を外してから、
知覚し記憶したそのコップを想起する。 そうするとコップのイメージあるいはコップの印象心像が浮かぶと思うが、
ではその時のコップのイメージなり印象像は、あなたが意志し作り上げた内的な思考世界に “ 属して “ いるか。
それから、得られた認知内容があなたの思考において、“ 属しかつ馴染む “ ための絶対条件は何だと思うか。

以上の問いに対してごく一般的な回答として、
得られた認知内容であるコップのイメージあるいはコップの印象心像は、観測者の内的思考で作られたものであり、
かつ特別な異質感は無く “ 思考に馴染んでいる “ と言える。 またそのことは自明 ( あたりまえ ) であり、
コップのイメージあるいはコップの印象心像が、現実的印象や独立感を持つことは無い。 ← 一般的回答

49: 外的認知内容がその人間の思考に馴染むための絶対条件は何か 2013/02/26(火) 00:36:23.60 ID:efhtb5lp
.
.      *** 外的認知内容がその人間の思考に馴染むための絶対条件は何か ***

ところが統合失調症の原因を考える場合に離人症を例とすると、離人症とは論理などの高次思考能力は
問題無いことが多いが、その人の現実実感であるとか存在実感が希薄になったと訴える症例である。
離人症 → http://www.hss.shizuoka.ac.jp/shakai/ningen/kaken2002/b05.pdf

この離人症は統合失調症群の基本症状だと思われる。 これは外界から得られた認知内容がその人の思考世界に
完全には属さずに、何らかの異質様相が認識内容に残存して、そのイメージ心像やそれ以上に、その人の
精神世界である意識に投影される現実外界までもが、以前の “ 連続的一体感 “ を喪失したのだと仮定する。

では人間の意識を構成する外界像が人間の思考に親和的であり、外的認知内容がその人間の思考に馴染むための
絶対条件とは、人間と認識対象相互との物質レベルにおいて、何らかの “ 連続的一体性 “ が在るのだと仮定する。

.      *** 光速度不変は、観測者と対象という対分域の不成立によって生じる ***

マイケルソンとモーレイが実証した、光速度測定者の運動状態とは無関係に光速度が一定であるという事実から、
光など微細状態の観測認識では、観測者と被対象物という対分域あるいはその境界があいまいになり、そのために
光速度は一定との測定値を得たのだと仮定する。

これは前記したコップの印象心像で言えば、コップを構成する微細粒子などの微細レベルの運動状態が、それを観測する
観測者の物質的微細レベルにおいて、何らかの “ 連続的一体性 “ が在ると主張することであり、そしてコップの
微細レベルが観測者の “ 認識イメージの成立に参加する “ と言うことだ。

これはイメージ生成が人間の脳活動だけに依ることを否定する。 人間の夢知覚では、実在し得ない奇抜なイメージが
明瞭な心像として認識されることがあるが、夢知覚のイメージが睡眠時の脳活動暴走による思考生成だとすると、
展開はランダムであっても、夢知覚イメージ像の明瞭さや夢知覚像の現実類似した構成像について説明が出来ない。

55: 名無しのひみつ 2013/02/26(火) 09:35:27.47 ID:rS/KWNy5
.
.
>>49の、離人症性障害説明ページへのリンクが出来ないようなので、別の説明ページ ↓

離人症性障害
→ http://www13.atpages.jp/seisinsoma/hrijin.html
.
.

50: 時間概念の成立と、自己という “ 自 “ の起原について 2013/02/26(火) 00:42:36.26 ID:efhtb5lp
.
.      *** 時間概念の成立と、自己という “ 自 “ の起原について ***

この、人間と認識対象相互との物質微細レベルにおいて、何らかの “ 連続的一体性 “ が在るのだと仮定することは、
時間概念の成立と、自己という “ 自 “ の起原について、解明の端緒を与える。
あなたが夜空を見上げて無数の星が輝く宇宙を眺めているとしよう。 この観測者と宇宙との間に物質微細レベルにおいて、
何らかの “ 連続的一体性 “ が在るということは、物質微細レベルにおいて “ 世界の同時的一体性 “ が在ることだ。

.      *** 決定論的物理作用だけの人工知能に、時間概念が生じるだろうか ***

人間であれ人工知能であれ時間概念が生じるには、” この瞬間の今という事実 “ が認識され実感されねばならない。
それでは人間は時間概念を有していると仮定して、何を基にして ” この瞬間の今 “ を特定するのか。
そして ” この瞬間の今 “ という概念が生じることで、過去 ・ 現在 ・ 未来という時間概念が成立する。

それは微細レベルでの汎連続的様相が、“ 人間の思考意識成立に参加する “ から可能になるのではないか。
何故なら時間とは観測対象全般の “ 変化 “ によって成立すると思われるが、その時点での観測対象の変化を
検出する思考担体が、対象外界と同様の唯物的物質構造を持った検知装置であるとしたら、
そのような物質的構成の人工知能が、自発的に “ 異質様相 “ な時間概念を持つだろうか、ということだ。 

外界変化を検出する装置自体あるいは変化検知部分が、外界の決定論的物理作用とは異質の様相を帯びていなければ、
そのような異質性は検出できないのではと思われる。
恐らく人工知能は ” この瞬間の今 “ と、過去とを何で区分するのか悩むことだろう。

人間が時間概念を持つのは、微細レベルでの汎連続的様相が “ 人間の思考成立に参加する “ からであり、その
微細レベルでの汎連続的一体様相によって、人間個人と世界との一体感覚である “ 世界の同時性 “ が感知される
のではないか。 そしてこの “ 世界の同時性 “ は、” この瞬間の今 “ と同意味でありそれを認識させる。
つまり物質的時間系列からは異質であり無時間的であるような、微細レベルでの汎連続的様相が、時間概念を生じさせる。

51: 意識は脳の物質的属性とする場合の矛盾点 2013/02/26(火) 00:47:16.99 ID:efhtb5lp
.
.          *** 私という主体感覚の、連続的同一性についての疑問 ***

物質的脳が行為立案を行う場合、例として “ 水を飲むためにコップを取る “ という行為を物質脳が行なう場合、
“ 脳の物質的属性として意識が成立する “ のであれば、脳内では立案から実行に至るまで物質的な変化によるから
、その変化によって生じる主体意識も “ そのつどの主体 “ が成立していることになる。

物質的属性とした場合の主体意識の “ 連続性と同一性 “ は、変化しない記憶と独立した身体性によって成立すると
主張するなら、固定維持された記憶がそれを担うのであれば、回想される記憶は類似した内容であっても
そこに時間・空間の “ 差異 “ を認め得るのだから、その時点で成立した主体も当然 “ 差異 “ が生じる筈だ。

意識は脳の物質的属性であるなら、成長による身体変化でも、属性としての主体の同一性が維持されるのは、“ 記憶 “
が変化しないからだ、と主張するなら、物質的な脳の記憶領域及び記憶担体は、全ての “ 決定論的被影響 “ から、
独立している必要があるのではないか。

.           *** 他者は私の見る世界と同じものを見ているのか ***

人間の思考器官が物質的脳だと仮定して、その活性により属性意識が生じる場合、その物質的脳で外界認識をする時、
外界から視覚器官に到達する光信号を生体電位に変換する過程や、神経線維を走る信号強度やシナプス間での神経伝達
物質の、濃度や受容感度には “ 個体差がある筈 “ だから、

そのような過程を経て外界イメージが形成されるなら、人間各個体の外界はそれぞれ違ったものになる筈だが、この、
外界認識において “ 他者は私の見る世界と同じものを見ている “ という素朴な信念は、何を根拠にしているのか。

この人間個々人の外界像の同一性についても、微細レベルでの汎連続的様相が “ 人間の思考成立に参加する “ から
と思われる。  人間個々人の外界認識はこれにより同一性が成立する。 さらに成長段階の幼児の意味認識発達が、
人工知能に比較し得ないのは、微細レベルでの汎連続的様相が “ 人間の思考成立に参加する “ からであり、
この参加によって、親の教育という外界影響だけではなく、幼児の自発意志の成立が思考発達を促進させると思われる。

52: 行為主体としての主体的自由意志の成立について 2013/02/26(火) 00:52:07.92 ID:efhtb5lp
.
.       *** 自己という “ 自 “ の起原と、主体的自由意志の成立について *** 

この、人間と認識対象相互との物質微細レベルにおいて、何らかの “ 連続的一体性 “ が在るのだと仮定することは、
自己という “ 自 “ の起原と、主体的自由意志の成立について解明の端緒を与える。
自然全体の中で、その個体内の志向性によって自律運動をする生命系と、その個体内には自発要素を持たずその運動は
外部からの “ 被影響 “ によるとみなされる物質系に二分される、というのが一般的解釈である。

.         *** 行為主体としての主体的自由意志の成立について ***

そのことをふまえて生物としての、行為主体としての主体的自由意志の成立について考える。 これは人間と認識対象
相互との物質微細レベルにおいて、何らかの “ 連続的一体性 “ が在るのだとすれば、その “ 連続的一体性 “ は
宇宙全般を指すことであり、なおかつ
宇宙全般は常に躍動しておりそこには躍動する動因が在るから、生物の主体的自由意志は当然その動因に依ることになる。

.      *** 物質構成だけの人工知能自身が、独立実体だと認識できるだろうか ***

外界他物と人間の思考内界とが分かち難いような汎連続的実体性が、生物一般の活動原則として生物内界に出現するとは、
端的に言えば微細レベルでの汎連続的様相が、“ 生物の思考成立に参加する “ ということである。
しかし人間個体は “ マクロ系にも “ 属しているから、人間の脳活動は、その異なる実在様相からの
“ 相律し相克して競合 “ が起きるだろう。
そして汎連続的全体様相を感知することで初めて、それとは異質なマクロ的独立実体の認識が可能になるのではないか。

この、人間の普通に生じる外界認識に対して、外界変容感とか現実感喪失といった意識障害が生じるのは、人間と認識対象
相互との物質微細レベルにおいて作用する、何らかの “ 連続的一体性 “ が消失することで、人間の自然な意志行使が
自己の主体性からではなく、不可解な他者性からの支配のような “ 決定性の様相 “ を帯びてしまうのではと考えられる。

53: 統合失調症の本態と症状形成 2013/02/26(火) 00:57:42.36 ID:efhtb5lp
.
.            *** 統合失調症の本態と症状形成 ***

この、人間の普通に生じる外界認識に対して、外界変容感とか現実感喪失といった意識障害が生じるのは、人間と認識対象
相互との物質微細レベルにおいて作用する、何らかの “ 連続的一体性 “ が消失することで、人間の自然な意志行使が
自己の主体性からではなく、不可解な他者性からの支配のような “ 決定性の様相 “ を帯びてしまうと考えられる。

特に統合失調症ではこれが症状の本質原因と考えられる。 脳活性の過剰あるいは意識活動が過剰になると、その個体での
マクロ的 ・ 微細的な領域の、自然な “ 異質同在 “ のバランスが崩れそのどちらかに偏移するのだろう。

統合失調症とは、自己意識の起原となる “ 連続的一体性 “ が意識から薄れるために、それは本来において
同時に意識されるべき、“ 未来は不確定 “ とする自然の非決定的可能性の“ 実感 “が薄れ、
現実の現象は “ 強い決定性を帯びて “ 生起していると実感されてしまうことである。
それはまさに自由意志の喪失であり、おそらくこのことは統合失調症の本態であると考えられる。

さらに統合失調症の主症状とされるものでも、先行原因に対抗する生体本来の精神反応と理解するべきである。
何故なら一般健常者でも徹夜つづきで不眠になれば、幻聴らしきものを体験するし断眠実験ではそれが顕著になる。
また統合失調症の陰性症状についても、生体本来の精神反応として思考を自ら減弱させることで、
“ 被影響性強制感 “ を回避しているようにも思える。

陰性症状は薬物治療の効果が弱く慢性経過の比率が高いとされるが、この症状群の傾向として自発的な精神活動抑制が
憶測されるために、自由を制限された精神病院での長期治療では、完治どころか在院によって症状は悪化するのである。

54: 統合失調症の本態としての精神疲労 2013/02/26(火) 01:02:16.29 ID:efhtb5lp
.
.           *** 統合失調症の本態としての精神疲労 ***

最近ではTVなどで統合失調症の理解を広く周知させるために、統合失調症になられた人が実名や顔を公表して
闘病中や社会復帰の苦労などを話されることが多くなったが、その中で印象に残ったのは単一型と思われる人の
話だった。 幻聴などの幻覚・妄想 ( 陽性症状 ) の体験は一切無いが、
対人接触の場では理由の分からない疲労によって、とにかく疲れると話されていた。

通常での人間の思考や意志行為は、かなりの自由裁量という “ 多くの選択可能性 “ を伴っていると考えられる。
しかし統合失調症の本態ではこの思考や意志行為が、何らかの “ 大きな制約 “ を受けているようであり、
それは生物本来の自由度が原因不明な何らかの制約を受けることによって、思考や意志行為が自己の主体性から
ではなく、不可解な他者性からの支配のような “ 決定性の様相 “ を帯びてしまうのではと考えられる。

これは人工機械での行為決定が人間の指令であるように、本来であれば自然な “ 無意識的 “ な主体意志による
行為決定が、何らかの被受容的な様相を併せ持ってしまうために、
次々と起きる行為決定の場ではその一つ一つの決定について常に“ どうするかを考えねばならない “ 意識性が
生じて、このことが理由不明な精神疲労の原因ではないかと考えられる。

57: 自由意志を幻想とする唯物科学では統合失調症は完治し得ない 2013/02/26(火) 17:39:48.15 ID:b3EN+cd6
.
.      *** 自由意志を幻想とする唯物科学では統合失調症は完治し得ない ***

>>54では、以下の記述 ↓
通常での人間の思考や意志行為は、かなりの自由裁量という “ 多くの選択可能性 “ を伴っていると考えられる。
しかし統合失調症の本態ではこの思考や意志行為が、何らかの “ 大きな制約 “ を受けているようであり、
それは生物本来の自由度が原因不明な何らかの制約を受けることによって、思考や意志行為が自己の主体性から
ではなく、不可解な他者性からの支配のような “ 決定性の様相 “ を帯びてしまうのではと考えられる。

↑ この部分は非常に重要であり、統合失調症発症原因の核心部分に迫る。

“ 人間の意志行為はかなりの自由裁量と多くの選択可能性 “、これは文字どおり人間の主体的自由意志を指す。
しかし従来の精神疾患治療は物質科学の視点から続けられており、なおかつ唯物科学は人間の主体的自由意志を
全く説明できないから、自由意志は幻想であるとしてこの問題をとりあげなかった。

それでは人間の自由意志はどのように成立して、その不全によって “ 決定性の様相 “ を帯びてしまうのか。
前記では、人間と認識対象相互との物質微細レベルにおいて、何らかの “ 連続的一体性 “ が在るのだと仮定
することは、自己という “ 自 “ の起原と、主体的自由意志の成立について解明の端緒を与える、 と記した。

この物質の微細レベルについては量子力学によって、従来の決定論的唯物性とは異なる様相の存在が示された。
その異なる様相とは、まず微細レベルでの各々の粒子の運動状態は、基本的に存在確率で表される非決定性であり、
人間の観測によって一意決定性へと収束する。 さらに明瞭な個有領域を持つとは言えず非局所性を持ち、状態
によってはそれによって遠方相関が表れる。

この物質の微細レベルでの様相が、人間の意識成立に参加するのだと仮定すると何か言えるのか。 それは
人間の生体活動でのマクロな決定論的推移と共に、
思考活動においては非決定性による ( 多様状態の現象可能性が潜在 ) していると考えられ、そのことは
自由裁量と多くの選択可能性が、 “ 仮想的実在 “ として存在していると言えるのではないか。

56: 名無しのひみつ 2013/02/26(火) 09:50:02.77 ID:CwT10vsb
逆説的だが自分で自分のことを統失と言える患者は
かなり軽い

なおった、とか、自分は病気じゃない、
とか言う人は重い

60: 名無しのひみつ 2013/02/26(火) 22:42:50.17 ID:b+8pZkYw
>>56
自分もそんな気がする
以下コピペ

統合失調症の状態を例えるなら、あなたはいま地球が丸いと思っている。
ある日友人が、地球は四角いと言うと、あなたはそれを笑って否定するでしょう。
ところが、両親、兄弟、果てはテレビや雑誌までが地球を四角いといい始めると、
あなたはそんなはずはない、地球は丸いのは当たり前であって、
これこれこういう理由があるとか、証拠があるとか、説明するでしょう。
この「丸と四角を入れ替えた状態」が統合失調症です。

58: 自由意志を幻想とする唯物科学では統合失調症は完治し得ない 2013/02/26(火) 17:44:27.16 ID:b3EN+cd6
.
.      *** 自由意志を幻想とする唯物科学では統合失調症は完治し得ない ***

上記の指摘は文字どおり人間の自由意志であり、それによって多くの選択可能性を有していると言える。
しかし何らかの理由によって、人間と認識対象相互との物質微細レベルでの “ 連続的一体性 “ が減弱すると
したら、たちまちマクロな決定論的推移が思考活動にも反映されて、
そのため自由裁量や多くの選択可能性は消失して、“ 決定性の様相 “ を帯びてしまうのではないか。

以上の点をふまえて、統合失調症の完治方法はどのようにすべきだろうか。

古代の人達にもそのような症例は出現したかも知れない。
しかしその出現頻度は現在よりは少なかったと思われるが、その時代では古代シャーマンの呪術的雰囲気によって
“ 逆にその異常心理を極限まで高揚させて “、その疲労と共に終息させていったのだろうと思われる。

統合失調症の発症症例は元々人間に備わった生体防衛反応と考えているが、発症頻度については、
産業革命などの社会環境の変化に伴って比例増加したのは間違いないだろう。 近代になると電球が発明され、
その夜間照明によって古代から長く続いた人間の睡眠様式に大きな変化をもたらしたと思われる。

それと共に産業生産が整備されて人間の生活も慌しくなり、ストレスや不安を抱えるために
睡眠リズムの乱調や過剰覚醒が起きるようになり、そのため元々人間に備わっていた生体反応としての
幻覚 ・ 妄想の出現が活発化したのではないのか。

その一方でホームレスとなり猛暑や極寒の中、収入も無いのに食料はどのように確保しているのだろうと思える
一群の人達がいる。 このような人達の多くは統合失調症の単一タイプに属するという指摘がされている。
この人達は幻聴や被害妄想に悩まされることはなく、
時に犯罪被害者になることはあっても加害者になることは稀であるということも、精神医学では指摘されている。

59: 名無しのひみつ 2013/02/26(火) 19:41:04.64 ID:kYaGaHYB
なにと戦ってるのかは知らんけど最早誰も読む気がないからいちいちあげなくていいよ

61: 名無しのひみつ 2013/02/27(水) 13:57:45.30 ID:menQjXEZ
up

62: 投稿47 ~ 投稿58迄の意見について、反論できるなら言ってみな 2013/02/28(木) 14:45:42.05 ID:m63Q5PHv
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投稿47 ~ 投稿58迄の意見について、反論できるなら言ってみな。
但し反論としての理論が通ってなければ話にならんが。
で、暫くしても反論が無ければ、
チ~ン・マチクタビレタの絵文字投稿をする段取りになっている。
.
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63: 名無しのひみつ 2013/02/28(木) 19:00:12.18 ID:bakFyhgS
>>62
しいていうなら、長い上に要点がまとまってないので読む気が失せるというより起きない

64: 名無しのひみつ 2013/03/01(金) 12:47:28.33 ID:KY1z0XAw
up

65: 名無しのひみつ 2013/03/01(金) 17:10:37.21 ID:H5rk8/w8
皆さんは電磁波犯罪集団ストーカーという犯罪の被害を受けているせいでそういった精神状態になってしまって
いるのかもしれません。電磁波犯罪とは遠隔から目に見えない電磁波で一般人を攻撃する犯罪の事です。電磁波
兵器を使えば人間の精神をおかしくさせられます。感情や思考、欲を操ったり、テレパシーのように頭に声を聞
かせたりする事ができます。洗脳やマインドコントロールもできます。皆さんも今までにそういった事はなかった
でしょうか。電磁波被害がなくなれば本来の精神状態に戻る事ができます。

もう一つの集団ストーカー犯罪とは特定の人物を狙って大人数でいろいろな嫌がらせをするという犯罪です。第
三者には分かりにくい陰湿なやり方で嫌がらせをやってきます。電磁波兵器で集団ストーカーの状況を作り出し
ている可能性もあるかと思います。一度電磁波犯罪集団ストーカーという言葉で調べてみてください。

自分は現在この二つの犯罪の被害を同時にタイミングを合わせ受けています。詳しい事はブログを見てもらえれ
ばお分かり頂けるかと思います。

この犯罪を解決するためには被害者が協力する必要があります。できれば会を作って活動等していきたいと思い
ます。電磁波被害があるのでほとんど何もできず中途半端な事になってしまうかもしれませんがもし協力して頂
けるならメールかブログへ返信お願いします。

http://denjihaheiki.jugem.jp/

66: 名無しのひみつ 2013/03/01(金) 18:41:14.80 ID:sceYhf1f
>>65
その文章力はこの板でも類を見ません。
そんな理想には、対価として妄想があるかも知れませんよね。
その可能性くらいは見て、精神科を受診したらいいと思いますよ。

67: 名無しのひみつ 2013/03/02(土) 12:09:45.51 ID:LpMmKFSI
 

68: 名無しのひみつ 2013/03/02(土) 12:28:39.22 ID:31bqNDOE
統合失調症って(脳の機能障害は)遺伝子で決まるんか?

69: 名無しのひみつ 2013/03/02(土) 12:46:32.09 ID:jrISCwyL
>>68
後天的でも脳細胞の一部に異常ができればなる。先天的なマウスモデルができたってこと。

70: 名無しのひみつ 2013/03/02(土) 12:53:48.49 ID:LX9m3Yb2
なんで本物の患者さん来てんだよw

71: 名無しのひみつ 2013/03/02(土) 14:24:27.50 ID:WIX8Ka0G
見て見て~
ボクちん統合失調症なんで~す♪
って自慢したいんだろ

72: 名無しのひみつ 2013/03/02(土) 16:01:44.92 ID:A+icfWw9
up

73: 反論まだ~? 2013/03/03(日) 10:13:16.69 ID:SDMrbOtt
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      ☆ チン     マチクタビレタ~
                        マチクタビレタ~
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < 反論まだ~?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/
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80: 名無しのひみつ 2013/03/04(月) 11:54:17.56 ID:p5NetSbJ
>>73
君は統合失調症の軽症だと思うよ。
誰も面倒で読まないし反論もしないだけ。

74: 名無しのひみつ 2013/03/03(日) 12:36:10.63 ID:xbrt7wQB
めんどくさいからスルーされてることに気付けよ、めんどくさいヤツだな

75: 名無しのひみつ 2013/03/03(日) 22:39:00.81 ID:+PHPhT/j
あまり期待してないんだけど少なくとも莫大な資金で研究を重ね
小動物とはいえ尊い犠牲を払ってるのだから、少なくとも発展途上国並の
治癒率・寛解率位の成績は上げてほしいものだ。放置されてた人より治りが
悪いのでは医者も製薬会社もなにもしてないのと同じか?酷い副作用に苦しむ
人間のことを考えると詐欺師かただの商売人にしかみえません。
それでも医師は言うんだよね、統合失調症の薬は一生涯のみ続ける必要があると

77: 名無しのひみつ 2013/03/04(月) 10:06:58.25 ID:r3Rf7okX
>>75
そこまで言うなら精神科医も創薬もやめてしまって、糖質は途上国に送るか殺処分してしまえば万事解決じゃね?

76: 名無しのひみつ 2013/03/04(月) 10:06:02.88 ID:Qa9Npfxa
統合失調の困るところは素直さがないことだ
電磁波が出てるとかストーカーとかの妄想は単にドーパミン遮断の
リスパダールとかでだいぶ良くなるのに、いや自分は病気じゃないと
言い出すところ。挙句の果てに病院に連れて行こうとする家族とか仲間に
対して、電磁波ストーカーから派遣されたエージェントで家族までもが
取り込まれたとか妄想しだす

そうなったらお手上げだよね。、精神何とか法だかで強制的に入院措置?か
食事に薬混ぜるとかするしかなくなるよな。

そういう意味では鬱病とか病識あるのはまだずっといい

78: 名無しのひみつ 2013/03/04(月) 10:09:37.97 ID:Qa9Npfxa
あと思うのは薬に関してだが

弱い鬱病とかは飲まなくてもいいと思うし、新型欝にも効かないと思う。
ただ精神科医によって薬漬けされてしまうのだ理論を統合失調の陽性まで適用するのは無理があるよ。
あれは脳が壊れて暴走してるわけだから、薬できっちりと押さえ込まないとだめ。
認知療法とか行動療法とかそういったレベルじゃないんだからね。

79: 名無しのひみつ 2013/03/04(月) 10:33:03.58 ID:FgT6Tj5y
患者の新しい予防・診断・治療法へ道 総合失調症なら朝鮮人と言ういい材料があるぜーー

81: 名無しのひみつ 2013/03/04(月) 15:16:00.60 ID:jxBwWkGD
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>陽性症状は脳が壊れて暴走してるわけだから、薬できっちりと押さえ込まないとだめ。

先行原因は不明だとしても、陽性症状はそれを出現させることで
何らかの生体防衛あるいは自己補完を行っているのではないか。

それから小児自閉症には、抗精神薬がほとんど効かない。
.
.

82: 名無しのひみつ 2013/03/04(月) 17:29:41.87 ID:r3Rf7okX
>>81
>先行原因は不明だとしても、陽性症状はそれを出現させることで
>何らかの生体防衛あるいは自己補完を行っているのではないか。

陽性症状が仮に生体防衛あるいは自己補完だったとしても、それを薬などで抑えちゃいけない理由にはならないと思う


>それから小児自閉症には、抗精神薬がほとんど効かない。

情報の出所は不明だけど、これからいえることは小児自閉症と通常の自閉症は病気の本質が異なる可能性がある
とかじゃないの?

83: 名無しのひみつ 2013/03/04(月) 21:05:34.70 ID:Qa9Npfxa
陽性症状が何かのアレルギー反応もしかすると極端なことでは
脳アレルギーだなんて言ってる人もいるし
ビタミンB郡の大量投与がいいとか、いう人もいる。
あとはNACがいい可能性もある。
要は抗炎症作用のある薬を使えば脳の暴走が止まるかもしれない
でもこれは仮説段階でエビデンスも充実してないからなー。

自閉症に関しては漢方薬が意外といいらしいというのは聞いた
どうもNMDAレセプター異常説を個人的には疑ってる。
それにちょっとしたことですぐにパニックやトラウマになるのも
脳の恐怖を感じる部位の過剰反応ではないかな。