2ちゃんの科学

2013年03月

【化学】窒素と水からアンモニアを製造する手法 省エネルギーを実現した新たな触媒が開発される/東工大



1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2012/10/23(火) 05:21:47.54 ID:???
窒素と水素からアンモニアを合成する際、加えるエネルギーが従来より少なくて済む
触媒の開発に成功したと、細野秀雄・東京工業大学教授らの研究グループが発表した。

21日付の科学誌ネイチャー・ケミストリー電子版に論文が掲載される。
アンモニアは主に肥料の原料として、世界で年間1億5000万トン以上が生産されている。
この触媒による工業化が実現できれば、大幅な省エネにつながる可能性がある。

細野教授らは、金属の一種ルテニウムと、セメントの成分「C12A7」を組み合わせて新触媒を作った。
この触媒で窒素と水素を反応させたところ、従来のルテニウム触媒よりも、反応が速く進み、
10分の1以下のエネルギーでアンモニアを合成できたという。

ソース:読売新聞(2012年10月22日16時08分)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121022-OYT1T00274.htm
関連スレ:【化学】窒素と水からアンモニア-脱化石燃料の合成に道 東京農工大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1350481087/
参考リンク:東京工業大学のプレスリリース
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/research/research.php?id=306
参考リンク:natureに掲載された論文要旨
「Ammonia synthesis using a stable electride as an electron donor and reversible hydrogen store」(英文)
http://www.nature.com/nchem/journal/vaop/ncurrent/full/nchem.1476.html

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【地震】イタリア 地震の“安全宣言”で専門家ら全員有罪 求刑上回る禁錮6年



1: チリ人φ ★ 2012/10/23(火) 07:36:32.05 ID:???
3年前にイタリア中部で起きた地震を巡って、地震の発生前に国の委員会が安全宣言とも受け止められる情報を
流し被害を拡大させたとして、専門家ら7人が過失致死などの罪に問われている裁判で、イタリアの裁判所は
被告側の過失を認め、全員に禁錮6年の有罪判決を言い渡しました。

この裁判は、2009年にイタリア中部のラクイラを中心に300人余りが犠牲になった地震を巡って、地震の
6日前に国の委員会が「近く大きな地震が起きる可能性は低い」という安全宣言とも受け止められる情報を流した
ことから、少なくとも住民37人が避難せずに死亡したとして、専門家ら7人が過失致死などの罪に問われている
ものです。

裁判では、検察側が、「地震の予知ができなかった責任を問うのではなく、状況の分析と情報の伝達が慎重に
行われなかったことが過失に当たる」として被告全員に禁錮4年を求刑したのに対し、被告側は、「あくまでも
可能性を示しただけだ」として、無罪を主張していました。

ラクイラの裁判所は22日、被告側の過失を認め、7人全員に検察側の求刑を上回る禁錮6年の有罪判決を
言い渡し、判決理由については、90日以内に裁判所から被告側に伝えられることになっています。

判決を受けて被告の防災庁の幹部は、「すべての責任を委員会に押しつけ、防災に携わる仕事を危うくする」
と批判したほか、被告側の弁護士も、「あらゆる点で極めて不当な判決だ」と述べ、全員が控訴する意向を
明らかにしました。

一方、裁判所には地震で肉親を失った遺族のグループも訪れ、有罪の判決を聞いて抱き合って喜ぶ姿も
見られました。

このうち、地震の前に国の委員会の見解を聞いて避難を見合わせ、結果として妻と娘を亡くしたという49歳の
男性は、「妻と娘が助かることができたかも知れないと思うととてもつらい。この判決を受けて今後、同じような
悲劇が繰り返されないことを期待する」と話していました。


・ラクイラを中心に大きな被害
イタリア中部のアブルッツォ州に大きな被害をもたらした地震は、2009年の4月6日未明に起きました。
地震の規模を示すマグニチュードは6.3で、住宅など多くの建物が倒壊し、中部の都市ラクイラを中心に、
合わせて308人が死亡したほか、およそ1600人がけがをしました。

大きな被害が出た背景には、地震が住民が就寝している未明に発生したことに加え、耐震性に問題がある
建物が多かったことなどが指摘されました。

また、この地震を受けてその年のG8サミット=主要国首脳会議の議長国だったイタリア政府は、被災地の
復興を後押ししようと開催地を急きょ被災地ラクイラに変更し、首脳会議を開催しました。

(>>2以降に続く)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121023/k10015937151000.html

【地質】地震”予知”なくなるの? 学会、是非を議論へ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1350206730/
【地質】地震予知失敗で4年求刑 イタリア検察、学者ら7人に「委員会の判断が人々の死に結び付いた」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1348649404/

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【環境】一庫ダムの水面を覆っていた大量の浮草 自然が一掃 蛾の幼虫がエサに/兵庫



1: 白夜φ ★ 2012/10/23(火) 17:31:25.64 ID:???
<悩みの浮草、自然が一掃 兵庫のダム、蛾の幼虫がエサに>

兵庫県川西市北部の一庫(ひとくら)ダムの水面を覆っていた大量の浮草が今夏、突然姿を消した。
蛾(が)の幼虫が大量発生し、食い尽くしてしまったらしい。その幼虫も成虫になる前に魚のエサになったようだ。
浮草に悩まされていたダム管理所の関係者らは、自然界の不思議に驚いている。

大量発生したのは、水生シダ植物の「アイオオアカウキクサ」。
水田の肥料にしたり雑草が生えるのを抑えたりするために農業用に改良された浮草で、昨年8月にダム上流で初めて確認された。
今年1月には約95万平方メートルの湖面の約2割を占めるほどになり、付近の住民から「気味が悪い」という声も上がっていた。

ところが、7月半ばからの約2週間で、緑色だった浮草が茶褐色に変化。
8月に灰色になった。浮草の面積も急減し、8月半ばにはほとんど消えた。
___________

▽記事引用元 朝日新聞デジタル 2012年10月23日15時2分配信記事
http://www.asahi.com/science/update/1020/OSK201210200081.html

▽関連
独立行政法人水資源機構 一庫ダム管理所
◇平成24年1月16日
平成23年12月12日に掲載しました「一庫ダム貯水池(知明湖)に繁殖する緑色浮遊物について」の記載内容を更新・修正しました
http://www.water.go.jp/kansai/hitokura/suisitu/H23ukikusa/120112ukikusaHP.pdf
◇平成24年6月8日
一庫ダム貯水池(知明湖)湖面の緑色浮遊物の現状と今後の予定についてお知らせします。
http://www.water.go.jp/kansai/hitokura/suisitu/H23ukikusa/120608ukikusaHP.pdf
◇平成24年10月2日
「一庫ダム貯水池(知明湖)における緑色浮遊物についての情報提供
http://www.water.go.jp/kansai/hitokura/suisitu/H23ukikusa/121002ukikusaHP.pdf

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都会のスズメ、タバコの吸い殻を有効活用



都会のスズメ、タバコの吸い殻を有効活用
画像元:http://raglife.net/sizen/parma677/
1: とうやこちょうφ ★ 2013/03/07(木) 15:34:40.69 ID:???
都会のスズメ、タバコの吸い殻を有効活用
12月6日 AFP】都市の迷惑行為として悪評高いタバコの吸殻が、メキシコのスズメにとっては貴重な恵みだったとする研究が、
5日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。
スズメたちは吸い殻を巣に組み込んでひな鳥のベッドにしていたばかりでなく、巣に害虫が付くのを防ぐのに活用していたという。
 メキシコ国立自治大学(National Autonomous University of Mexico)のコンスタンチノ・マシアス・ガルシア
(Constantino Macias Garcia)氏率いる研究チームは、メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)に生息するスズメと
アトリの巣、計57個を観察。巣の中の吸い殻の量が増えるほど害虫の数が減少することを突き止めた。
 スズメの巣の中からは0~38本(平均8本)の吸殻が見つかり、アトリの巣には0~48本(平均10本)の吸い殻が
組み込まれていた。吸い殻に含まれるニコチンが害虫を追い払うのに役立っていると考えられるという。
 研究チームでは、鳥類が都市環境に適応する興味深い実例だと述べている。
 都市部以外では一部の鳥が、芳香植物を巣に使っていることが知られている。芳香植物は抗寄生虫効果があり、
ひな鳥の免疫系を刺激するとされている。
 たばこに含まれるニコチンは、農作物の害虫よけなどに使われている。(c)AFP

ソース http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2915265/9946726
別ソース http://www.asahi.com/tech_science/update/0306/TKY201303060436.html
英文ソース(要約) http://rsbl.royalsocietypublishing.org/content/9/1/20120931.abstract?sid=f8dc2f0b-dcc0-436d-8bd8-a15164168aeb鳥類は巣の寄生虫に対抗して振舞を変える。例えばある鳥類は、防虫効果を持つ草を巣に持ち込み寄生虫を駆除する。
市街に住むある種の鳥類は吸殻を巣に持ち込むが、この意義はこれまでわかっていなかった。吸殻には防虫効果のあるニコチンなどが含まれる。
この研究では市街地の鳥の巣で吸殻が防虫剤として使われていることを初めて示した;
市街地に営巣する2種の鳥類の巣に含まれる、吸殻の酢酸セルロースの量は巣の中の寄生虫の数と負の相関を示した。
また、寄生虫は熱を蓄えたタバコに集まるが、使用後の吸殻に集まるものは少なく、これはニコチンによるものと考えられる。
営巣に用いる材料の材質や植物種などは、薬効も含め、市街化によって利用できる種類や量が変化している。
この結果は市街化によって鳥類に投げかけられた新たな問題が、鳥類の適応によって解決された、と考えると矛盾がない。
(意訳:とうやこちょうΦ)
ご依頼頂きました http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1361026525/81

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【古生物】北極圏で350万年前のラクダ化石発見



北極圏で350万年前のラクダ化石発見
画像元:http://topics.jp.msn.com/world/general/photo-article.aspx?mediaid=4129517

1: 白夜φ ★ 2013/03/06(水) 16:12:16.24 ID:???
北極圏で350万年前のラクダ化石発見、カナダ
2013年03月06日 10:48 発信地:パリ/フランス

【3月6日 AFP】350万年前のラクダは「北極の船」だった──?
太古のカナダ北極圏を巨大なラクダが闊歩(かっぽ)していた証拠を発見したとするカナダの純古生物学チームの論文が、
5日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。

ヌナブット(Nunavut)準州のエルズミア島(Ellesmere Island)で樹木の化石と共に発見された動物の骨の断片化石を分析した結果、
350万年前のラクダの脚の骨であることが分かったという。

エルズミア島はグリーンランド北西沖の北緯80度付近に位置し、現在は植物が生えることのない不毛な土地。
論文によれば、今回見つかったラクダはこれまで知られている中で最も北方に生息していたラクダという。

このラクダは鮮新世(Pliocene)中期のカナダ北極圏に生息していたと考えられている。
当時の地球の平均気温は現在より2~3度高く、この地域は森林に覆われていたという。

化石が見つかった地域の当時の年間平均気温は氷点をわずかに下回る程度で、
一日中太陽が昇らない時期が1年の半分を占めるにもかかわらず、カラマツの森林が広がっていたと考えられている。

また今回の発見により、ラクダの種誕生の地はアフリカ北部のサハラ砂漠(Sahara Desert)やペルシア湾、アジアではなく、
北米であるとする説が信ぴょう性を増したと論文は述べている。
ラクダの祖先は当時陸続きだったベーリング海峡(Bering Strait)を渡って北米からアジア方面へ移住した可能性があるという。(c)AFP
____________

▽記事引用元 AFPBBNews 2013年03月06日 10:48配信記事
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2932430/10390675

▽関連
Nature Communications
Mid-Pliocene warm-period deposits in the High Arctic yield insight into camel evolution
http://www.nature.com/ncomms/journal/v4/n3/full/ncomms2516.html

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