2ちゃんの科学

【再生医療】神経幹細胞移植で血糖値減少、糖尿病の新たな治療法へ 産総研




1: 一般人φ ★ 2011/10/07(金) 21:14:36.39 ID:???
鼻の奥の粘膜にある「神経幹細胞」と呼ばれる細胞をすい臓に移植し、血糖値を大幅に下げる技術を茨城県
つくば市の研究機関などが開発しました。この技術が、今後、人間に応用されれば、糖尿病の新たな治療法に
つながるものと期待されます。

糖尿病の新たな治療技術を巡っては、血糖値を下げるインスリンを生成することができる「幹細胞」の研究が
世界各地で進められています。つくば市にある産業技術総合研究所の桑原知子研究員のチームは、アメリカの
研究チームと共同で鼻の奥の粘膜にある「神経幹細胞」に着目して研究を進めてきました。研究では、糖尿病を
患っているラットから神経幹細胞を取り出して培養し、インスリンを作る能力を活性化させ、すい臓に移植
しました。その結果、神経幹細胞を移植しなかった糖尿病のラットは8週間後に死亡しましたが、移植を行った
ラットの血糖値は8週間で半分になり、15週間後には健康なラットとほぼ同じレベルまで血糖値が下がった
ということです。神経幹細胞は人間も鼻の奥の粘膜から採取することができるということで、この技術が人間に
応用できれば糖尿病の患者が自分の体の神経幹細胞を使って血糖値を抑えることが可能になります。産業技術
総合研究所の桑原研究員は「今後は豚など、人間に近い動物を使って研究を進め、糖尿病の新たな治療法に
つなげていきたい」と話しています。

▽記事引用元 NHK(10月7日 9時15分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111007/k10013096811000.html

▽産業技術総合研究所プレスリリース
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2011/pr20111007/pr20111007.html

▽EMBO molecular medicine(掲載予定)
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/emmm.v3.9/issuetoc



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【幹細胞】ヒトの卵子と皮膚から万能細胞 臨床応用には課題 米チーム




1: 一般人φ ★ 2011/10/07(金) 20:53:00.20 ID:???
 人間の卵子に皮膚細胞の核を移植し、さまざまな臓器や組織に成長できる「万能細胞」を作るのに成功したと、
米ニューヨーク幹細胞財団研究所とコロンビア大の研究チームが、6日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

 作った細胞には染色体が通常より1組多い3組あり、そのままでは臨床応用は難しい。だが、同様に万能性を
持つ人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)の性質を詳しく知る手掛かりとなり、
将来の再生医療に役立つ可能性がある。

 チームは、人の卵子に別の人の皮膚細胞の核を入れて培養。この細胞は分裂を繰り返し「胚盤胞」という
状態まで成長した。胚盤胞の細胞をマウスに移植したところ、皮膚や骨などさまざまな細胞に育つ能力がある
ことを確認できた。(共同)

▽記事引用元 産経新聞(2011.10.6 14:55)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/111006/scn11100614570006-n1.htm

▽Nature
「Human oocytes reprogram somatic cells to a pluripotent state」
http://www.nature.com/nature/journal/v478/n7367/full/nature10397.html

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【古生物】タイで発見の恐竜は新種=白亜紀前期のイグアノドン類-福井県立恐竜博物館




1: TOY_BOx@みそしるφ ★ 2011/10/07(金) 18:56:51.81 ID:???
福井県立恐竜博物館は7日、タイ東北部の約1億4500万~1億年前(白亜紀前期)
の地層で見つかったイグアノドン類の化石について、同国のナコーン・ラチャシーマ・
ラジャパット大の付属研究所と共同研究した結果、新属新種であることが分かったと発表した。

「ラチャシマサウルス・スラナリアエ」の学名が付けられ、中国の地質学誌に
論文が掲載された。

イグアノドン類は主に二足歩行する草食恐竜の仲間。2006年に地元の農民が
下顎の骨の一部である「歯骨」を発見、同研究所に寄贈した。形状が他のイグ
アノドン類に比べて平たく細長いといった特徴があるという。


タイで見つかったイグアノドン類の化石
 http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20111007at56t.jpg
▽記事引用元 : 時事通信 (2011/10/07-18:23)
 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011100700724
FPDM: 福井県立恐竜博物館
 http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/

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【古人類】現代のアジア人とアメリカ先住民の祖先は4万年前の中国にいた、DNA分析で判明/独研究




1: 一般人φ ★ 2013/01/24(木) 00:08:50.67 ID:???
【1月23日 AFP】現代のアジア人とアメリカ先住民が4万年前の中国にいた人々の子孫であることを、
化石のDNA分析で突き止めたとする研究が、21日発表された。

 研究を発表したのはドイツのマックス・プランク進化人類学研究所(Max Planck Institute
for Evolutionary Anthropology)の研究チーム。研究チームは、中国・北京(Beijing)郊外の
田園洞(Tianyuan Cave)で2003年に発掘された足の骨から核DNAとミトコンドリアDNAを取り出し、
この足の持ち主の遺伝子データを再構築した。
 その結果、この足の持ち主は、現生人類の歴史にとって非常に興味深い時期に生きていたことが分かったという。

「この個体は、重要な進化的移行期に生きていた。初期の現生人類が、ネアンデルタール人や
デニソワ(Denisova)人といったその後絶滅した種に取って代わっている最中だった」と、論文主執筆者の
Svante Paabo氏は説明する。
 骨の遺伝子分析の結果、現代のアジア人やアメリカ先住民と類似性があった。また、DNAにおける
ネアンデルタール人とデニソワ人の要素が占める割合は、その地域の現生人類と比べてほとんど同じだった。その一方で、
現代の欧州人の祖先にあたる人々からは、すでに遺伝子的に分岐していたという。

 研究チームは、この初期の現生人類が現代の人類と遺伝的につながっているのかどうかについてはまだ詳細は
判明していないことに注意を喚起し、「さらなる分析が必要だ」と述べている。(c)AFP

▽画像 英ケント(Kent)州ブロムリー(Bromley)で、同国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(CharlesDarwin)が住んでいた
ダウンハウス(DownHouse)に展示される人類の進化を表したマグカップ(2009年2月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/CarldeSouza
http://img.afpbb.com/i-img/image_for_msafari.php?article_id=0156289&mode=normal_detail&.jpg

▽記事引用元 AFPBB News( 2013年01月23日 16:12)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2922839/10156289


▽マックス・プランク進化人類学研究所プレスリリース
http://www.mpg.de/6842535/dna-Tianyuan-cave

▽PNAS
「DNA analysis of an early modern human from Tianyuan Cave, China」
http://www.pnas.org/content/early/2013/01/17/1221359110

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【再生】「がん幹細胞性質」を有する細胞株の樹立に成功/横浜市立大など




1: エタ沈φ ★ 2013/01/17(木) 19:49:33.03 ID:???
横浜市立大学は1月16日、国立成育医療センター、京都大学iPS細胞研究所との共同研究により、がんの発症、
再発、転移、薬剤耐性の元と考えられている「がん幹細胞性質」を有する細胞株の樹立に成功したと発表した。

成果は、横浜市立学大学院 医学研究科 微生物学教室の梁明秀 教授らの研究グループによるもの。研究の
詳細な内容は、1月14日付けで米国がん専門科学誌「Oncogene」電子版に掲載された。

今回開発された細胞株は、自己再生能や多分化能などのがん幹細胞の性質を保持しながら、通常の細胞培
地で簡便に培養が可能で、免疫不全マウスに移植すると上皮系や間葉系を含む複数種のがん細胞が混在し
た腫瘍組織の形成が見られた。

同細胞株はヒトの上皮系非がん細胞由来の初めての人工がん幹細胞であり、がん幹細胞を標的とした薬剤
スクリーニングやバイオマーカー探索への活用が期待されている。

がんの治療には、化学療法、免疫療法、放射線療法などでがん細胞の死滅化を行うが、再発することが問題
になっている。その原因は、これらの治療法では通常のがん細胞を死滅させることはできるが、微量存在す
るがん幹細胞を完全に死滅化させることはできず、それが再活性化してしまうからだ。がんを根治するには
、このがん幹細胞を死滅させる薬物の創生が望まれているのである。

しかし、従来の手法では腫瘍組織からがん幹細胞のみを取り出して培養したり、がん幹細胞の性質を有する
細胞株を樹立したりすることが困難であったため、今までがん幹細胞を標的とした治療薬の開発ができてい
なかった。

梁教授らは不死化されたヒト乳腺上皮細胞を用い、それにiPS細胞開発で発見された細胞のリプログラミング
を行う山中因子を導入後、1度初期化した細胞を組織がん幹細胞レベルまで分化誘導させることにより、多種
類の組織型がん細胞に分化できる新たながん幹細胞株の樹立に成功した次第だ。

梁教授らが確立した技術は、乳腺上皮細胞のみならず、前立腺上皮細胞や皮膚細胞からもがん幹細胞株の樹立
に成功しており、今後は各組織由来のがん幹細胞株の樹立を行い、がん幹細胞株のライブラリーを作製するこ
とを目指すという。

今回のがん幹細胞株を活用することで、これまで技術的に難しかったがん幹細胞の性状解析やバイオマーカー
探索、さらにはがん幹細胞の自己増殖や未分化能を標的とする新たな薬剤の開発などに結びつく可能性がある
と、梁教授らはコメントしている。

なお、今回樹立したがん幹細胞株については、製薬企業などとの共同研究を通して新規の抗がん薬の創出に寄
与することを期待すると共に、細胞株自体の販売についても現在企業と協議を行っている最中だとしている。

マイナビニュース 2013/01/17
http://news.mynavi.jp/news/2013/01/17/186/index.html

今回樹立された人工がん幹細胞株
http://news.mynavi.jp/news/2013/01/17/186/images/001l.jpg

横浜市立大学 プレスリリース
http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/130116.html

Oncogene/IF 6.373(2011年度)
「Induction of cells with cancer stem cell properties from nontumorigenic human mammary epithelial cells by defined reprogramming factors」
http://www.nature.com/onc/journal/vaop/ncurrent/abs/onc2012614a.html

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